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ソフトウェアエンジニア向けTips。Qiitaにもメモ

公衆無線LANを利用する

自宅でフレッツ光を利用している人の場合。


基本方針:追加出費は最小限に。


フレッツスポットというサービスを利用すればWiMAXの追加契約やプロパイダ契約も変更しないで済む。
とりあえず光ポータブルはいらない。(なんのためにあるんだあのハードは)

まず以下のページから自分が利用したい圏内にフレッツスポットがあるのか検索
http://flets.com/spot/ap/ap_search_s.html

”使えそう”ならば以下のページからフレッツスポットを契約する(月額210円)
端末認証のスポットはめんどくさそうなのでやめたほうがいい。
プロパイダの契約はいらない。

フレッツ・スポット 公衆無線LAN
http://flets.com/spot/?link_id=f_spot

以下はWeb認証方式のスポットへの接続方法の説明

受付完了ページの各種情報をメモしておく。
あらかじめ「FLETS-SPOT」と「NTT-SPOT」を無線LAN設定に入れておけば、認証IDとパスワードがあればだいじょうぶ。

あとはお店に行って電波を捕まえて、Webブラウザを起動させれば認証画面になる。
IDの末尾に@e-flets.jpをつけるのを忘れずに。

まあ、ここまで書いたけど、タバコ吸わないならおとなしく無料のスタバLANを利用したほうがいい気もする。
at_STARBUCKS_Wi2


外出先でフレッツスポットを探す


ちなみに外出先でフレッツスポットのアクセス先を探したいときは以下のアプリが便利。
店の情報にDocomo-Wifiと書いてあってもNTT-SPOTならば接続可能のよう。

FLET'S 光WiFi Andoroidアプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.e_flets.hikaristation

iPhoneアプリ
https://itunes.apple.com/jp/app/flets-guangwifi/id529670945?mt=8