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ソフトウェアエンジニア向けTips。Qiitaにもメモ

ドットインストールでHTML5の勉強を始めてみた。

HTML5の知識が必要となったので、dotInstallを用いて学習を行う。
まずは開発環境の整備から。今回作成した開発環境は以下のとおり。

NetBeansを選んだ理由はHTML5JavaFXを安定して利用できそうだから。また、同様の理由でNetBeasのインストールではJavaEEのプリセットを選択した。


開発環境作成の手順

下記リンク先の情報を参考にNetbeansをインストール
このとき、予めローカルにgitリポジトリがあると、プロジェクトをそのまま構成管理ツール上で利用できる。

HTML5の製作環境としてNetBeans IDEを使ってみる
HTML5アプリケーションの開始


動作確認

環境構築後は下記のコードを写経して、簡単にフォームを作成。

HTML5 #01 メモ帳の画面を作る

空のHTML5プロジェクトを作ったならば、以下のようなindex.htmlを作成する。 Webブラウザでフォームを動作を確認して、完成。 NetBeansではChromeを利用してリアルタイムプレビューを行うことができた。

<!DOCTYPE html>
<!--
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To change this template file, choose Tools | Templates
and open the template in the editor.
-->
<html lang="ja">
    <head>
        <title>HTML5を使ったメモ帳</title>
        <meta charset="UTF-8">
        <meta name="viewport" content="width=device-width">
    </head>
    <body>
        <h1>メモ帳</h1>
        <textarea id="memo" rows="10" cols="40" name="40"></textarea>
        <p><input type="button" id="save" value="Save"> <input type="button" id="clear" value="Clear">
        </p>
    </body>
</html>

このドットインストールは全8回なので、適宜続きを行ってみる。